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犬も人も心地よい新しいライフスタイル。オーストラリア式のアニマルコミュニケーションをご紹介させて頂いております。

2021.06.28 07:17
犬の死ぬ権利を尊重する
動物は、人間も含めて生まれたら、必ず死にます。死は人間にとっては耐え難く、一番避けたい現実ですが動物にとっては本来、自然な現象です。自然界のリズムに従って生きている動物たちにとって死を自然に迎える権利と自由があります。しかし、人間と暮らすようになった犬は医療介入によって、苦痛や恐怖を味わい自然な死を、苦しみや恐怖で長引かせられてしまうケースが少なくありません。もちろん、飼い主さんにとっては愛犬の死は、悲しく耐え難いものです。私も、最初の愛犬を失った後は強い悲しみと混乱から体調不良になり、当時近所だった荏原総合病院に親に連れていかれ検査の結果自律神経失調症と診断されました。それから、何十頭もの動物の死と向き合ってきましたが動物は死ぬ間際の医療介入を望んで...
2021.02.10 00:45
ペットロスのレスキューアロマ
Sophie organicにて発売中のペットロスで時間が止まってしまった方に向けたaroma oil【GRIEF CARE】DOG rescue の現場や、譲渡したワンちゃんが亡くなって悲しみから抜け出せないでいる方々にボランティアでお渡ししてきた経験から生まれました。大切な方へのギフトにも。↓大切な人や動物を失ったココロの傷に寄り添う香り----------------------------------------------------------------aroma oil 【GRIEF CARE】香りは『目に見えないけど確かに感じることが出来る』存在。触れることが出来なくなった大切な人や動物と繋がることができる温かいツールです。古代から弔...
2020.04.27 08:48
Dog lovers aroma perfume
愛犬家の為のアロマパヒューム。最近会社のお友達のご相談で、分離不安がつよいわんちゃんのご相談をうけました。子犬を飼い始めた飼い主さんですが、1人にすると異常に泣いてしまって困ってるんだそう。獣医さんに相談したら、ちょっと眠くなる薬を処方されたのですが、その薬を飲ませて外出すると、薬ごともどしてしまってぐったりしていたそうです。そもそも、眠くなる薬はわんちゃんにとってはかなりの負担です。そこで私は、アロマパヒューム療法をお勧めしました。飼い主さんがこのアロマパヒュームを普段からご自分に使用していただきます。するとわんちゃんはこの香り=飼い主さんという安心感を覚えます。そこで、留守にする際に今度はわんちゃんのベッドやらクッションやらにこちらのパヒュームを噴...
2019.02.27 01:48
可愛い雑貨屋さん
ソレントの街にある可愛い雑貨屋さんでは犬のグッズも人気です♪マグカップやリードなどはお土産にも喜ばれますよ♡世界中、国が違くても、犬は愛されているんですよね。犬の癒しのエネルギーは本当に素晴らしいんだなと日本の外でも感じることが出来るとなんだかワクワクします。
2019.02.26 10:18
街のワンコ事情
郊外のお洒落な商店街でも、ワンちゃんをつれて歩くOZは沢山います。まだ店内までわんちゃん同伴が当たり前というところまではいっていませんが、ちょっと店内を見たいときは近くにワンちゃんをリードでつないで5分位でぱっと用事を済ませます。待っている間は道行く人が、代わる代わるわんちゃんに話しかけて、スキンシップを楽しんでいます。メルボルンはカフェの町で有名ですが、カフェもテラス席は必ずと言っていいほどワンちゃんをつれたOZがお洒落にカプチーノを飲んで、リラックスしています。基本的に家では自由に、外では節度ある行動というのがOZスタイルのようです♪
2019.02.26 10:09
ケージの代わりに・・・
オーストラリアでは(欧米も)基本的にケージ飼育は禁止されています。動物を狭い場所に閉じ込めることは動物愛護法に触れるからです。でも、そもそもそんな決まりがあることも知らないくらい、当たり前のこととして皆さん犬をケージに閉じ込めることはしません。日本ではいつからなぜケージ飼育が普及してしまったのか、定かではないのですが、やはり日本人の気質と住宅事情が絡んでいるようです。でも、数時間やむを得ずケージに入れる事があっても、基本的にケージで飼わなければいけない環境であれば犬を迎えるのは、もう一度考え直してくださいと私はお伝えしています。犬と接していればわかりますが、とても繊細な感情をもった大切な生き物です。感情という意味では私たち人間と何も変わりません。もし自...
2019.02.26 06:34
Austrariaの保護施設2
メルボルンのRSPCAには大きなショップが併設されています。そこではオリジナルのグッズやおもちゃ、シャンプーなどが沢山並べられています。様々な種類やデザインがあって、純粋にお買い物が楽しめちゃいます♪日本の保護施設は、なんだか息をするのも緊張してしまうような殺伐とした空間ですが、こういったグッズ販売や動物病院が併設されていたりして、子供から大人まで、まずは気軽に足を踏み入れることが出来る雰囲気つくりというものも、大切なのではないでしょうか。
2019.02.26 06:26
Austrariaの保護施設1
ここはメルボルンの動物保護施設です。RSPCAという団体で国内でも整ったほうの設備の施設です。日本の殺伐としたストレスフルな空間とは違い、一般の方々も入りやすく、ワンちゃんたちも性格や大きさで1から2匹の広々とした清潔な空間で管理されています。もちろん、飼い主さんと自然な環境で暮らせるのがベストですが、それまでのつらい時期だからこそ、整った環境で保護してあげられる設備がまずは必要なのだと感じました。
2019.02.26 05:52
NZ farm stayのシープドッグ
これは高校生の時にステイしたNZの牧場。毎日早朝からトラクターで牧場を駆け回っていました。ここでは、とっても賢いシープドッグが2頭いました。向こうは基本的に放し飼いですが、ワンちゃんたちはいつも人間の行動を察知して一緒に家から出て、トラクターに飛び乗り、羊たちをリードしてはまた一緒に帰ってきます。何ていうか、全てが自然なんですよね♪心地よくお互いが共存できる。そんな距離感がとっても心地よかったです。環境は違えど、日本でもこの心地いい距離感というのは取り入れることは出来ると感じています。少しずつそんなこともお話していけたらと思います♪

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