DOG rescue
犬の保護活動といっても、様々な形があります。
私自身、中学生のころは何をしていいかもわからず、まずは募金から始めました。そして、沢山の本を読んで実情をまずは知ることから始め、保健所に見学に行って働いている方のお話を聞いてみたり、保護犬カフェに行ってみたり、保護団体に参加してみたり、団体が発行する情報誌をポスティングしてみたり、譲渡会やバザーに参加してみたり。。。
実は数えきれないほどの参加の仕方があります。
ちょっとハードルが高いと思われがちですが、大切なのは、まずは知る事。それからどうするかは、自分に合った方法を皆さんが選べばいいのです。
参考までに私がしてきた保護活動の一部をご紹介しますね♪
自由が丘での保護犬譲渡会イベント。お子様連れが多いので、和やかな雰囲気での譲渡が何組も申し込みがありました。
保護犬カフェも保護犬と触れ合える貴重な場所。足を運んでみると色々な学びがあります。
涙やけがひどかったゆめちゃんですが、数日で本来の真っ白な美しい毛になりました。
ロビン君も汚い中での犬の繁殖やからのレスキュー。
いちごちゃんはがりがりに痩せて怖い思いをしていました。
ロビン君は我が家に来てから安心してリラックスしてくれるようになりました♪温かさと柔らかさを満喫中。このあとすぐに新しいご家族にお迎えされましたよ。イケメンだもんね♪
夢ちゃんも我が家でリラックス。床暖房って温かいのねー♪とご満悦。ご近所の素敵なご家族にご縁がありお迎えいただきました!
大吉は特に劣悪な環境におかれていたので、心と体のケアに時間を要しました。病院や男の人が怖くて抱っこしたまま失禁してしまう日々。でも、安心できる場所で優しい先輩わんこたちに囲まれて、ゆっくり治療をして今ではすっかり元気になりました♪
くろみつちゃんは、大吉とも仲良くなりました♪無理な出産を重ねて心身がボロボロでしたが、徐々に心を開いてくれて、とってもかわいい一面を見せてくれたくろみつ。三重にご縁を頂きました。
これは大吉店長をケアしつつ、保護犬応援ショップのHPを作成しているところ。ここでの売り上げを保護活動にあてます。
オーストラリアの動物愛護施設にて設備やシステムを学ばせてもらう。
寒空の下の路上フリマ。売り上げを保護犬活動にあてます。応援してくれる人との触れ合いの場にもなります。
六本木でのフリマ。都心でも興味を持っている方々はとても多くて、保護犬の事を知っていただけるいい機会になります。
大吉のレスキュー時の写真。こんな虐待をされていた子は、心身ともに長期間でのケアが必要です。PTSDもみうけられるので、まずは安心できる環境を作ってあげます。大ちゃん本当によく頑張ったね。。。
子供たちが小さいときは、情報誌のポスティングのボランティアを一緒に行っていました。小さいころから動物や自然の大切さを知るいい機会になります。
メルボルンの犬の保護施設はとてもきれいで明るい雰囲気。一匹ずつ綺麗なスペースで管理されていて小窓から触れ合うこともできます。